2022年06月29日
テレワーク時にも安心・安全なPC利用を
働き方改革関連法案が、4月より、順次施行されます。
大企業を対象とした残業時間の上限規制や有給休暇取得の義務化や勤務時間インターバル制度など、就業時間を短縮するための施策と見受けられます。
就業時間を短縮しても、業務の効率化が同時に図られなければ、どこかにしわ寄せが来ます。
勤務時間の短縮と労働生産性の向上は、テレワークの導入企業の半数以上が主な目的として挙げています。
一方、テレワークの導入率は、2017年で13.9%と、前年から0.6%しか増えておらず、2012年からほぼ横ばいの状況です。(2018年度版 総務省の情報通信白書より)
テレワークを利用していないが、利用したいという希望を持つ人が課題と感じているは、「テレワークの環境が整備されていない」や「セキュリティ上の問題」などが挙げられています。
ZENMU Virtual Desktop / ZENMU for PCは、ネットワーク環境が悪い場所やオフラインでも安心・安全なPC利用を可能とします。データを無意味化してPCの内蔵ドライブとUSBやスマートフォンなどの外部ストレージに分散保管。2つの分散片が揃わない限り情報を読み取ることができないため、切りはした状態で、万一、PCの盗難や紛失が起こっても、情報漏洩リスクがありません。
通常のWindows操作と変わりなく利用可能ですので、特別なトレーニングなども不要です。